サファリの夜明け、街のネオンで歪んだ感性を調律する

サファリの夜明け。
空気はどこまでも澄んでいて
ひんやりとした空気に
心も浄化された。

昔から思うことがあって。
自然の美しさを見ると
街で起こった様々なことは
幻覚とか幻聴のようなものだと分かる。

美しい自然を見たときに
もし、思い浮かぶ人がいるなら
その人は本物。
自分が本当に大切にすべき人。

圧倒的な自然の大きさに触れて
霞んでしまう人は偽物。
毎日のように会っている人でも
その人との縁は本物じゃない。

ネオンの中にいると、いろんな
感覚がおかしくなってくるから
自然の中に入って、感覚の調律を
しなおすことって重要だ。

朝の5:30, 幻想的な中で人生を思う
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