Project

途上国女性応援事業

Dream Girls Project

ドリーム・ガールズ・プロジェクトについて

Concept

デザインを通して女性の夢と自立を支援​​

ドリーム・ガールズ・プロジェクトは温井和佳奈が2007年に思い描き、2010 年に現実化した未来ストーリー。学校にデザインの授業がないカンボジア女性のために、グラフィックデザインを学べるワークショップを開講。2013年からはドリーム・ガールズ・コンテストを開催し、彼女たちのキャリアや夢を応援しているソーシャルプロジェクトです。コンテスト入賞作は企業にライセンス販売し、収益を作者に還元。また、卒業生の中には自らデザインスクールを設立して社長になる夢を叶えた女性も。

Our Value​​

関わる人みんなにベネフィットを届けたい

商品のパッケージ次第で売れ行きが変わるほどデザインが持つ力はパワフルです。ドリーム・ガールズ・プロジェクトのユニークな価値は、デザインを通して途上国の女性、企業、カスタマーすべてにとってwin-winな循環を提供していること。例えばドリーム・ガールズたちはデザインを学ぶことで起業したり仕事を得られる機会が増え、企業は商品にデザインを採用することでSDGsを意識したブランディングが可能。また、商品の売り上げ1%がドリーム・ガールズ・プロジェクトに還元されるので、お客様はお気に入りのパッケージデザインから商品を選ぶだけで社会貢献に参加できます。

SDGs Mission

ドリーム・ガールズ・プロジェクトで は3つのSDGsゴールを掲げています。

1.  貧困をなくそう
 4.質の高い教育をみんなに
12.  ジェンダー平等を実現しよう

企業さまのドリーム・ガールズ・デザイン採用例
利益の一部をロイヤリティとして還元いただくことで、カンボジア現地でのデザインコンテスト開催や「デザインワークショップ」「アートスクールへの奨学金」として大切に活用させていただいています。
井関産業さま
(ラ コルベイユ事業部)

デザイン採用歴10年。社内の女性社員を集めて立ち上げた「デザインで社会貢献をするソーシャルブランド」を運営。敏感肌用の柔軟剤のボトルに入ったデザインはカンボジア女性の受賞作。日本全国3,000店舗で販売されています。デザインロイヤリティとして、収益の一部を還元してくださっています。

クローバ経営研究所さま
(マンダラ手帳)

デザイン採用歴10年。マンダラ思考に合わせた9マスの独特なスケジュール表に予定を書き入れていくと、不思議と目標が達成できてしまうという手帳。大谷選手も目標を達成するために使ったのがマンダラ思考です。毎年デザイン採用を寄付付きで販売くださり、2020年には寄付金額は100万円を超えました。

神戸トヨペットさま
(ブライト★ウーマン)

デザイン採用歴6年。60周年記念に続いて、65周年記念時にもショールームの皆さまの制服のスカーフに採用いただきました。スカーフは「ドリーム・ガールズ・プロジェクト」と共同開発、デザイン・制作の収益を還元いただきました。

ドリーム・ガールズのデザインライセンス契約を
検討されている企業さまへ

御社の商品にドリーム・ガールズのデザイン採用をすることで、途上国女性の夢を叶えるSDGs活動に参加しませんか? ご興味のある方はこちらのフォームからお問合せをお願いします。

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