まだまだ発展途上だけど
私がいくつかの夢を実現できたのは、
「ストーリーの力」のおかげだと思う。
そして、世界を見るとリーダーたちは今、
「ストーリー思考」や「ストーリーの力」を使い
理想の未来を実現させている。
しかし、日本でそのパワフルな力を、
使っている人は極わずかしかいない気がする。
目標を立てても
達成できなかったのは、
夢を描いても
叶わなかったのは
そこに今と未来をつなぐ「ストーリー」が
なかったから。
まさに私がそうだった。
この「未来ストーリー」を描いた時から
不思議と夢がみるみる現実化するようになり
「奇跡の連続」としか思えないことが起こり
今は、生かされているのだなと感じています。
「未来ストーリー」を作り、それが現実化した
事業が成長した体験と、世界の事例を含め、
ストーリーのパワフルな可能性を語ります。
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2022年4月16日(土)10:00-11:30
2022年4月18(月)20:00-21:30
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2022年5月23日(月)20:00-21:30
<講師・温井和佳奈プロフィール>
ボストン大学国際関係学部を卒業。
帰国後、Webデザイン事業を12年運営。
途上国女性の夢をかなえるための
社会活動の模索を始め
2009年にカンボジアを訪問。
世界遺産アンコールワットの荘厳さと
芸術に感性を揺さぶられたこと、
そしてカンボジア人の純粋な笑顔に惹かれて、
学校に美術の授業がないカンボジアで
2010年から「女性のためのデザインコンテスト」を企画・運営。
2011年、ドリームプラン・プレゼンテーション世界大会でファイナリスト。
2013年には、日本最大規模の社会起業家コンテスト
みんなの夢アワード」に応募。
ファイナリストに選ばれ8,000人の前で
未来のストーリーをプレゼン。
多くの応援者にも出会えた。
その後、障害とセットとなりながらも、
プレゼンした「未来ストーリーが現実化」し
夢が叶っていく体験をする。
2010年以降毎年開催している
「女性のためのデザインコンテスト」では
カンボジア女性のアーティストや起業家らが誕生。
SDG’s事業として、
カンボジア人が、世界に誇れる自国の商品を揃えた
「アメージングカンボジア」を3店舗と
お菓子ファクトリーを現地で運営。
2020年コロナの影響で売上が95%激減、
2021年カンボジア事業撤退を決意し、廃人と化す。
しかし、撤退寸前、
私の未来のストーリーの応援者から
奇跡的な出会いに繋がり、事業が再起。
2022年2店舗とお菓子ファクトリーを再開、
さらに現在は新店舗の準備中。
描いた「未来ストーリー」は、
いよいよ最終場面に入ろうとしている。